町田ヒルズハウスプロジェクト 町田小山ヶ丘で暮らし続けるしくみをつくる会

第6回
町田小山ヶ丘で暮らし続けるしくみをつくる会の様子

見つけよう!町田小山ヶ丘で暮らす魅力!

第6回町田小山ヶ丘で暮らし続けるしくみをつくる会は、『見つけよう! 町田小山ヶ丘で暮らす魅力』をテーマに開催。「町田ヒルズハウスの魅力と特徴」「近くに大学がある魅力」「地域環境、自然」、そしてみんなでそれぞれの魅力についてディスカッションしました。

第6回「町田小山ヶ丘で暮らし続けるしくみをつくる会」を開催。

開催日
2015年6月24日(水)
時間
14時~16時
参加者
47名
プログラム
①当協会の理念について『お元気なときから最期まで、自分らしく暮らす』
②見つけよう! 町田小山ヶ丘で暮らす魅力
・住まい編――町田ヒルズハウス:住宅の魅力と特徴
・学び編――近くに大学がある魅力とは
・地域環境編――自然、買い物ほか
③語ろう! みんなで魅力ディスカッション

設計士に聞く!
木造建築には憧れるけれど、冬の寒さ、耐震が心配…。皆さんの質問や疑問に設計士が答えました!

■なぜ木造住宅なんですか?

①資源の有効活用
鉄筋コンクリート造(以下RC)で建てるには木造よりエネルギーがかかる。(資材の鉄、セメント等は輸入に頼っている)

②CO2の削減
日本は森林大国。森林を新陳代謝をさせていくことで、CO2の削減にもつながる。

③工事費の削減
・材料コスト、施工コストが他の工法に比べ安価。
・建物の重量が軽いので、地盤にかかる工事費を低減可能。
木造の場合は杭ではなく地盤の改良で済む場合がある。低コストで高品質のものをつくって多くの人に入居してもらいたい。

■耐用年数はどれくらい?

法定耐用年数と実際の耐用年数は同じではない。
[ 減価償却資産としての法定耐用年数 ]
鉄筋コンクリート造:47年
重量鉄骨造:34年
軽量鉄骨造:19年
木造:22年
木造はメンテナンスを適切に行うことで、耐用年数は長くなる。

■地震対策は?(建築基準法の考え)

①よく起こる強さの地震(震度5以下)に対しては建物の被害は軽くてすむこと。
②建物の寿命の内に一度起こるかどうかという強さの地震に対しては建物にある程度の被害がでたとしも、建物の中もしくは周辺にいる人に被害がでないようにすること。
③建物を使う人の安全確保が最大目標。
④構造形式が異なっても、耐震基準は同じ。

■遮音性能は?

①遮音性は構成部材の質量に比例
・コンクリートの比重2.3
・木材(杉)の比重0.4
・どんなに遮音対策をしてもRC造よりは劣る。
②木造の床の振動による音の伝播
木造は、床が振動するので「音が伝わりやすい。その変わり歩行感が良い」遮音性を高めていこうとすると、非常に硬くて、歩くと疲れる床になってしまう。
※木造の建物に集まって住むための夜間は掃除機などをかけない等のマナーが必要。

■断熱性能はどうか

①十分な断熱性を確保するための仕様
・壁内にグラスウール断熱材を充填
・屋内側気密シートを設置し、気密性を確保。
・屋外側に通気層を設置し、内部結露を防止。
現代の木造住宅は機密性に優れています。
②木材はコンクリートや鉄に比べ、熱伝導率が低い。木造は暖まりににくいし、冷えににくいので、非常に快適な空間になる。

プラスニューオフィス 近藤創順 一級建築士

語ろう!みんなでディスカッション!当日は、6班に分かれて意見交換をしました

■木造住宅の魅力

・木の乾燥について気になっていたが、今は電気乾燥で短時間で乾燥できると聞いて安心した。
・ゆいま~る那須を見学して、スリッパを履かなくても気持ちのよい空間だった。
・木造建築+木材を使った暖房システムもあったらよい。
・調布から多摩川を渡ると、寒くなる。最近、マンションから木造住宅に住み替えたら、寒くて暖房費がかる。

■大学とのつながり

・町田ヒルズが共同研究場、情報を収集する場として、教授が使ったり、高齢社会をよくしようという研究ができたらよい。
・高齢者が大学に入学をし、学び、起業、商品設計を地域に還元していくようなしくみがあったらよい。
・図書館は専門書だけじゃなく、普通の図書もあるとよい。
・トレーニングジムでプロに指導してもらい、スリムになりたい。

■その他のご意見

・医療・介護の連携の具体的なイメージが欲しい。
・町田ヒルズハウスのホールが、情報発信の拠点になって欲しい。高齢者は情報を取りにいくのが大変。必ずそこに行けば情報が得られて、申し込みもできたらベスト。
・学生がスマホを使い方を高齢者に教えたり、高齢者は自分の経験を学生に教えたりできる仕組みができると相互によい。

みんなで思いや情報をディスカッションする時間が大好評!
第6回アンケート集計速報

第6回「町田小山ヶ丘で暮らし続けるしくみをつくる会」を開催。

◆参加者は総勢47名。男性22名、女性25名。60代後半の方のご参加が多かったです。

◆プログラムの中で、関心を寄せられたテーマをランキングしました。

1番が「みんなでディスカッション」。情報や思いを共有できたことが素晴らしかったと感じられたようです。2番目は「町田ヒルズハウスの住宅特徴」。皆さんから寄せられたご質問にお答えする説明が、わかりやすかったようです。

◆町田ヒルズハウスについてもっと知りたいことは、「サービス付き高齢者向け住宅としての費用」「医療や介護の連携」でした。

入居を検討される場合の優先ポイントも、1位「費用」、2位「医療、介護の連携」、3位「利便性」、4位「大学での学び」でした。

アンケート結果PDF 詳しいアンケート結果はこちらのPDFをご覧ください

第6回を終えて

今回のニュースレターではご紹介ができませんでしたが、町田小山ケ丘の周辺環境や、スタッフが大学を訪問した訪問記もご紹介しました。大学では、チャペルでミニコンサートを聴いたり、図書館に行ったり、学食で昼食を食べたり、大学は豊かな資源があることを改めて感じました。今回のワークショップでは、今後に関する提案を複数いただきました。
大学連携、学び、将来の安心は一人ひとりのイメージが違います。それを言葉で表現し、皆さんと意見を重ねることで自分の考えも鮮明になっていくのだと思います。町田つくる会では、皆さんと共に考える場づくりを進めてまいります。

スケジュール

桜美林ガーデンヒルズオープン記念 ランチ付見学会

【日時】
4月26日(水)
5月13日(土)
5月25日(木)
6月6日(火)
6月25日(日)
【集合】
11時50分 JR横浜線「淵野辺駅」改札口 
*淵野辺駅から現地までは神奈川中央交通の路線バスを利用します。(交通費実費)

【お申込み・お問い合わせ】
■桜美林ガーデンヒルズ
0120-703-706(受付時間9:00~18:00 土日祝日のお電話も承ります)
■高齢者住宅情報センター
0120-352-350(受付時間月~金10:00~17:00 土日祝日はお休みです)

桜美林ガーデンヒルズから見える風景

桜美林ガーデンヒルズから見える風景

尾根緑道

尾根緑道

建設中の現場北側高台を歩く

建設中の現場北側高台を歩く

工事中現場を見学

工事中現場を見学

南側から見たD棟とA棟

南側から見たD棟とA棟

模型を見ながら説明会

模型を見ながら説明会

桜美林大学訪問記

  • 桜美林大学訪問記・CN協会広報室編

つくる会レポート

開催中の「町田小山ヶ丘で暮らし続けるしくみをつくる会」各回のレポートです。
毎回様々なテーマのもと、たくさんの皆さんにご参加いただき、その魅力についてディスカッションしています。

  • 第1回町田小山ヶ丘で暮らし続けるしくみをつくる会の様子
  • 第2回町田小山ヶ丘で暮らし続けるしくみをつくる会の様子
  • 第3回町田小山ヶ丘で暮らし続けるしくみをつくる会の様子
  • 第4回町田小山ヶ丘で暮らし続けるしくみをつくる会の様子
  • 第5回町田小山ヶ丘で暮らし続けるしくみをつくる会の様子
  • 第6回町田小山ヶ丘で暮らし続けるしくみをつくる会の様子
  • 第7回町田小山ヶ丘で暮らし続けるしくみをつくる会の様子

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